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イギリスでの歯の治療のはなし

記事とは全く関係ありませんが、以前、福岡県久留米市に行っとき思わず可愛くて写真を撮った、田主丸駅です。カッパのデザインがキュートです。

さて、今年も残りわずかとなりましたが、皆さまいかがお過ごしでしょうか?私は、今月は毎週、歯の治療のため歯科医院に通っており、歯って本当に大事だな~と実感していたところです。歯が痛むと良く噛むことができなくなり健康にも良くないですし、食事の時間が楽しくなくなりますよね。

最近は、コロナもだいぶ落ちついてきて、留学を再開している方も多いと思いますが、私は海外に行く前に、歯の治療やメンテナンスを日本でしていくことを強くお勧めします。

今日は、私がイギリスに留学していたときの歯科医院に行ったときのおはなしです。

留学する場合は、イギリスのNHS(国民医療サービス)が日本人も適用されるので、一般の病院は無料で受けられる場合もありますが、歯科は対象外となるケースが多いです。私はイギリスに行く前に歯の治療は済ませていったのですが、歯の詰め物(銀歯)がとれてある日、イギリス人が経営している現地の歯科医院に行きました。

すると、私の歯をみるなり歯科医が「ほ~日本の歯の治療ってこんな感じか~​​​​​」と不思議そうに私の歯の中をじっと観察した後、歯科衛生士さんを沢山よび私の歯をみんなで「へぇー、ほ~​​​​​」と見物してました。その後、3分くらいで外れた詰め物を接着剤でつけて「はい、おしまい!」といって一瞬のうちに治療が終わりました。

あまりのも簡単に終わったのですが、治療費は保険適用外なので結構高かったです。

そして、その治療の3日後、やっぱり詰め物(銀歯)はむなしく又外れてしまいました。

もちろん、もっと良い歯科医院もあるとは思いますが、日本の丁寧な治療とは違うんだな~改めて日本の医療のレベルの高さを実感しました。

皆さん、海外に行く前に、歯のメンテナンスをしましょう。



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