最近、出張で後泊があるときに、現地のクラフトビールを飲むのがマイブームと以前話をしました。
地元の福岡県では、たまに英国風パブでベルギーやドイツの白ビール(生)を飲んでリフレッシュしています。
写真は、ドイツの白ビール「パウラーナー」です。白濁職で少しバナナの香りがするビールで、普通のスーパーなどでは買えないので、生ビールで飲めるのは貴重です。
そして、ベルギーの白ビールで私が好きなのは「ヒューガーデン」という銘柄で普通のスーパーでも瓶や缶でおいている店もあります。こちらもフルーティーで飲みやすくて大好きです。
このヒューガーデンの生ビールを初めて飲んだのが、イギリスのパブでした。本日はパブでイギリスで飲むときのちょっとしたお話です。
イギリス留学中はお金がなかったので、余りパブに行く機会がなかったですが、数回イギリス人とパブに行ったときに驚いたのが、一人がメンバー皆のビールをおごり合う文化です。
ちょっと分かりにくいのですが、例えばAndyとSlivia と私でパブにいったとします。最初にAndyが「It's my round!」といって、自分自身とSilviaとわたしの3杯のビールのお金を出します。
その後、2杯目は、SilviaがAndyと私たちのビールのお金を出していく・・・そして、3杯目は私が2人のビールのお金の分まで出す。
これは、ビールを最大でも2杯しか飲めない私にとっては驚きの方法でした。イギリス人はビールが大好きでとにかく沢山飲むので、このやり方で平等におごり合うことができると感じました。
ちなみに、パブで生ビールを頼むときは、「pint(パイント)」という単位でオーダーします。イギリスでは1パイントは、約560mlで大瓶ビールくらいの量です。私はいつもハーフパイントで半分のサイズで注文してました。約280mlなので日本の缶ビールレギュラーサイズよりも少なめでちょうど良かったですよ。
10月に入り、暦の上では秋ですがまだまだビールが美味しい季節です。
本日は、白ビールとイギリスでのパブでの飲み方のお話でした。
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